日本大学商学部 新講義棟(新1・2号館)新築プロジェクト

21世紀における学びと
創造の場を実現
2004年に商学部は創設100周年を迎えました。
これを契機に立ち上げた砧キャンパス整備事業の一環として、新講義棟(1・2号館)を建設し、21世紀における学びと創造の場を実現するため、教室などの設備、什器を一新いたしました。
コンセプト

- デザイン/教室には、木目調の家具を中心に採用し、あたたかみがあり、授業に集中できるカラーとなっています。食堂・ラウンジには、明るいカラーを積極的に採用し、コミュニケーションの活性が図れるようになっております。
- 空間創造/教室の机・椅子は、メンテナンスが容易な固定席と多様なレイアウトに対応する可動席を採用し、空間を創造。学生が集う食堂・ラウンジ・ガレリア(吹き抜け空間)には、多くの椅子を配置し、「滞留時間の長いキャンパス」をコンセプトに、学生同士のコミュニケーションが図れる環境となっております。