エントランスは『他素材調和』『先進性』『ものづくりの臨場感』の3つのデザインコンセプトのもと、コンクリートは左官仕上げとし、フェイクグリーンとウッドフィルムを使用することで、「新たな技術開発へのチャレンジ」と「建設事業者としての技術力」を表現しました。執務室側は100m以上あるメイン通路を設けて人と人を繋ぎ、通路に面してフリーエリアやパントリー、会議室を点在させて組織を超えたコミュニケーションがとれるようにしました。家具は通販やリユースも取り入れ、サステナブルでローコストかつ見栄えの良い空間を実現しました。