クリエイターマネジメント・サポートを中心に、インフルエンサーマーケティングや、グッズ、イベントなど幅広く展開するコンテンツカンパニーとして、その質と量をインナーとアウターに体感させるデザインを目指しました。

来客エリアでは、製作してきた動画のダイジェストが流れるメディアウォールやクリエイター在籍数を表現するパネルなどから、「量」を感じさせる意匠を施しました。メインラウンジにあるブランドカラーを取り入れたグラフィックウォールはクリエイターの様々な個性を形や色に置き換え表現しています。

執務エリアでは、スタンダードデスク＋ABWのワークスタイルを叶えるハイブリットな環境となっており、主にMTGとブレストエリアを点在させるように設け、流行を掴み取るスピードをサポートするように、機動力の高い打ち合わせが容易にできる環境を重点的に整えています。

動画制作の質を高める最も重要な要素として、今回新たにオフィスに併設したスタジオは、防音機能などの機能性が高く、各部屋趣向を変え多様なシーンを作り出すように設計した。自社の事業に力となる「質」と「量」を表現するオフィスとなっています。