学校法人順天堂 A棟新築プロジェクト

「エコキャンパス・エコホスピタル」の実現を目指して
順天堂大学では創立175周年を記念して、全学的な「順天堂大学キャンパス・ホスピタル再編事業」を進めており、心の安らぎと癒しを与える空間となる建築などを取り入れた「エコキャンパス・エコホスピタル」の実現を目指しています。
A棟は、実験機器、実験スペース、カンファレンスルームを共有し、効率性、快適性、省エネに配慮したオープンな研究環境が整備されており、最先端な次世代を代表する研究棟として期待されています。
コンセプト


新研究棟の4階から12階にわたる研究フロアは、基礎系と臨床系の研究室が同居する、見通しのよいオープンラボが特徴です。また、各フロアは中央階段で結ばれており、9つのフロアが一体感をもって研究に臨める環境になっています。そのほか、会議室や研究支援のセンターも同じ棟に構えており、円滑に研究を進めることができる体制は整備されています。