東京理科大学 葛飾新キャンパスプロジェクト

キャンパスアメニティが充実した環境で、先端融合分野を研究する”学園パーク型キャンパス”

キャンパスアメニティが充実した環境で、先端融合分野を研究する”学園パーク型キャンパス”

東京理科大学様は「理学の普及をもって国運発展の基礎とする」という理念のもと教育と研究をともに重視する教育研究機関を目指しています。
葛飾キャンパスは、立地条件を生かした”都心型キャンパス”の神楽坂キャンパス、様々な研究施設を備えた”リサーチパーク型キャンパス”の野田キャンパスなどと連携を図りながら、それぞれの特徴を生かした教育・研究を行える環境です。

プロジェクト概要

対象面積
約36,000m2
対象人員
1,200名
インテリア竣工日
2013年4月
URL
https://www.tus.ac.jp/

コンセプト

葛飾キャンパスは、地域の方や学生が集い憩う空間をコンセプトに隣接する公園と一体となった「パーク型キャンパス」で、広々とした敷地に研究棟や講義棟、管理棟、図書館、実験棟など、7つの建物があります。
中でも図書館は、シンメトリーの外観に特徴があり、入り口からホール天井に向い連なるブックギャラリーはローマのコロシアムを彷彿とさせます。施設は、学生同士が自由にディスカッションやプレゼンテーションを行えるようにラーニングコモンズも充実しています。学生食堂は、開放的な空間と木目を生かした内観が落ち着きを与えます。家具も本物を学生に触れさせたいという学校の強い思いで輸入家具を多く取り入れています。

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