玉川大学・玉川学園 大学教育棟2014/朔風館(食堂棟) 新築プロジェクト

アクティブ・ラーニングの拠点となる新しいキャンパスの顔

アクティブ・ラーニングの拠点となる新しいキャンパスの顔

幼稚園から高等学校、大学、大学院、研究所までそろう玉川大学・玉川学園。創立から85周年を迎え、教育環境の整備・改革に取り組んでおり、今後の大学教育の変化・高度化に対応できる拠点として、2015年4月からスタートしました。
学園の新しい顔として、アクティブ・ラーニングを中心とした大学教育棟2014、また学生や教職員が利用できる食堂棟「朔風館」を新築しました。

プロジェクト概要

対象面積
約27,800m2
対象人員
約3,500席
インテリア竣工日
2014年12月
URL

コンセプト

  • 大学教育棟 2014 : 1・2階は伝統的な図書館スタイル、3階はアクティブ・ラーニングエリアなどを設置。4階は学修サポートエリア、5・6階は講義室フロア、7階は研究室フロアとなり、「学びのサイクル」を活発にする機能と構成になっております。
  • 朔風館 : 1階は教職員や学園来訪者の食堂で、落ち着いた雰囲気を持った空間を演出しており、食物に起因する色をアクセントカラーやハイライトカラーとして選定し、壁や什器に配しております。2階の学生食堂は、活発な雰囲気を持った空間を演出しており、野菜の色をアクセントカラーとして選定し、柱や椅子に配しております。

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