コンセプトを決める

これからのオフィスに求められるキーワード

「健康で精神的なWell-being(幸福度)」を高める環境が、社員1人ひとりのモチベーションや生産性、そして集合体である組織能力を高め、企業のさらなる発展に繋がります。そんな魅力的で働きたい会社になることが、ブランディングとなり企業の価値を生み出していきます。

個人の生産性を高める

個人で集中する

仕事の内容に合わせて選べる半個室や、窓際カウンター、カフェ風デスクなど集中作業環境を整える。

作業効率を高める

作業ポジションを好みの高さに調整できる什器を選ぶ。

チームの生産性を高める

すぐコミュニケーションできる!すぐ周りを巻き込める!

小規模なミーティングスペースを数多く設置したり、家具は可動式で、組合わせて人数調整可能にしましょう。また、少人数でWEB会議ができるスペースを設置します。

インフォーマルな接触機会を増やす

通路やコピーコーナー、資料閲覧スペースでも立ち話しや座って話し込めるスペースをつくり、また全社イベントが実施可能なエリアも・・・・・

社員の健康を向上する

スタンディングワーク

弊社の社員を対象とした実証実験で、立ったり座ったりしながら働くスタイルが心身ともに良い影響があることが確認されました。

バイオフィリックデザイン

GoogleやAmazonのような「オフィスの緑化」を代表例としたオフィスの床を芝生にする、観葉植物を設置するなど自然と親しむオフィス環境でストレスを軽減し、元気を取り戻し集中力を向上させる効果があります。

ブランディングと採用を強化する

企業理念をはじめ、社内の雰囲気や働き方をワークプレイスを通じて学生や業界内外に発信したり、社内にフューチャーセンターやコワーキングスペースを設置し、地域社会との交流を目的としたスペースが増えてきています。