日本大学病院 御茶ノ水キャンパス再開発プロジェクト

健診センターを併設
予防から治療までの集学的医療を提供

健診センターを併設
予防から治療までの集学的医療を提供

日本大学病院様は、駿河台日本大学病院より名称を改め、新築移転しました。健診センターを併設し、各診療科をセンター化した生活習慣病に重点をおいた大学病院です。最新鋭の医療機器と情報技術を駆使した先進的かつ機能的、そしてホスピタリティあふれる病院として誕生しました。
『心温まる診療の実践』を理念に掲げ、患者様にも教職員にも優しく、先進技術を駆使した今までに無い新しいサービスを実践されています。

プロジェクト概要

対象面積
29,817m2
対象人員
320床
インテリア竣工日
2014年10月
URL
http://www.nihon-u.ac.jp/hospital/

コンセプト

  • 診療コンセプトと基本理念 / 生活習慣病に重点を置き、高度専門医療を効率的・効果的に提供。病院スタッフ全員が同じ意識を持って患者と接するためには、まずはスタッフがやりがいを感じる職場環境を整備しています。
  • 待たない大学病院(事前予約制の導入) / 患者が一番病院に求めていることは「待たないで高度な医療が受けられること」。外来の待合には予約患者のみで、朝早くから混雑するという病院のイメージはありません。
  • 患者ナビゲーションシステムを導入 / 最新の患者ナビゲーションシステムを導入し、携帯端末を通じて診察・検査・会計まで一連の流れをご案内します。これにより診察室の前で待たなくても食堂やカフェなど病院内のどこにいても誘導が可能です。
  • 教職員にも先進的な装備を / スマートな業務体系構築のため,新病院は館内全面にWi-Fi環境を整備しています。教職員には1人1台最新のスマートフォンを貸与し、幅広い情報共有が可能となります。

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