総合化学メーカー 集中ワークゾーン新設

多様な『集中』のスタイルを支援する集中ワークゾーンを構築

多様な『集中』のスタイルを支援する集中ワークゾーンを構築

大手総合化学メーカーである同社は、「多様な人材がいきいきと働ける」環境の構築をめざし、働き方改革に関連する様々な施策に取り組んできました。
社員間の交流が重要視される一方で、個人が作業に集中できる環境の不足が課題となり、個人のパフォーマンスを発揮できる集中環境の実現が求められました。

プロジェクト概要

  • 対象面積 :約103m2
  • 対象人員 : 32席
  • インテリア竣工日 : 2018年9月
  • プロジェクトマネジメント : 清和ビジネス

コンセプト

「集中しやすい環境」とは、作業の内容や個人の好みによって最適な環境が異なります。この空間では、社員それぞれの状況に応じて適切な空間を選択できるよう、多様性のあるシートタイプを設けました。「窓外の景色を見ながら、好きな高さで働ける上下昇降デスクタイプ」、「靴を脱ぐことで、気分転換して働ける小上がりタイプ」、「ゆったりとした座り方で、発想を持つことができるリクライニングタイプ」、「拡張用のモニターが設置してあるデスクタイプ」など選べる環境を設計しました。

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